梅・里芋・カフェはしご
タラート・バンドゥー。 お買い物がてら梅を探したけど見あたらず。
3月は梅の実が売られていることがあるそうで、入手できたら梅酒を作る予定。
タラート・テッサバーン。ここにも梅はなし。
代わりに里芋を発見。
少し買って揚げてみました。柔らかくねっとりしたものもあれば、ちょっとかたいものも。
里芋の試食後、最近できたカフェへ。
併設の洗車場で車を洗ってもらうという方を乗せ、やってきたのは別のカフェ。
広い敷地。目の前はメーコック。
ファランが好きそうな趣で、チェンライとは思えない世界が広がっていました。
サラダに乗ったアヒルの燻製はショーケースにも並んでいて、買って帰ることができます。ケーキ類も豊富。
オーガニックの野菜を使用しているらしく、更に場所や雰囲気を上乗せした値段設定ですが、チェンライの違った空間に包まれたひととき。
流れる時間もゆっくり感じます。
洗車場に戻り、そのお方とお別れ。きれいになった車を恋人に預けて、その方は日本に一時帰国です。
一年に一度チェンライに来る人も頻繁に来る人も、また次回ねと言えるのは幸せなことです。