タイ国籍取得手続き 〜面談の回〜
だんなさんとチェンライ市役所へ。
2階へ上がると気になるボードが。プレーからチェンライまで続く鉄道計画。
ビジターバッジのようなものを胸につけ、順番を待ちます。
会議室前で待つこと40分。一組目が終わり、私たちの番。
面談の相手は警察、検察、税務署、入管、労働局、役所などの人達。10人以上に囲まれて座り、警察の人が私達に関する書類を読み上げます。
その後いくつかの質問を受けました。タイ語が喋れるか、日本でしていた仕事は、普段何をしているのか、など。
そして日本国籍を失うことへの確認も。
だんなさんには私達二人の生活環境を聞いていたようです。
面談は時に笑いが飛び交うほど和やかムード。皆終始笑顔でした。
頑張って覚えた王室関係の事柄に対しての質問は一切なし。
タイ国家・国王賛歌までも歌うことなく終了してしまいました。
あっけなく終わった面談。だんなさんの上司がいたためか、簡易的に終わらせてくれたようです。
市役所を後にし、だんなさんに連れていかれたのはメキシコ料理店。