CHIAN GUEST HOUSE
お休みの日。仕込みを終えた後、所用で "チェンライゴルフアカデミー&リゾート" へ。
アカデミーのわんこ "ペン"。
何度かおじゃまするうちに私を覚えてくれました。いつもきれいにシャンプーされていてとっても清潔。そしておとなしくおりこうさん。
ラープ屋さんに寄り、豚のラープをテイクアウト。
昼下がりをのんびり過ごしていると、Maluからメッセージ。
帰国前にチアンハウスで会おう、との連絡。
マルのパートナー "Guito"。ファラン愛用の "What'sApp"をボーイに指南。
私とだんなさんはダウンロード済み。ファランはLINEをダウンロードしたがりません。仕方ないのでファランの友人達とはWhat'sAppで。
次いつ会えるかわからない彼らと写真を取りました。チアンも一緒。
次来るときはチアンハウスに予約を忘れないでねー、というと、彼女達は今回泊まった"Sleep Mode"の方がいいと言います。
理由はWifiの接続状態がだいぶ違うこと、建物の新しさ、室内の冷蔵庫の有無など。
ボーイがWhat'sAppをダウンロードする際も、確かに時間がかかっていました。
時代の流れを切なく感じた瞬間。
チアンハウスにはプールがあり、大きな木の下のサバイなスペースを囲むように部屋が並んでいます。
建物は新しくはありませんがあの空間は他にはないし、今までのようにチアンハウスを利用してほしいけど。
幸いファランに人気のチアンハウス。チアン夫妻はリタイア希望。
一時期フランス人が代わって経営していたものの、今や所在不明。
チェンライの第一拠点となった思い出のGHを、できるだけ長く見守っていたいもの。