温玉と田んぼ食堂
早朝のポンプラバート温泉に来ました。
持参の卵を源泉にセット。
温泉玉子ができるまで足湯に浸かりました。お湯の温度はかなり高めで、足を浸けるのに一苦労。
湯けむりの向こうに輝く朝日。静かで気持ちのいい時間。
コンタイの皆さんは、この熱い足湯に服を着たまま首まで使っています。
玉子を引き上げ、日本食材のお店が開く9時までの間に朝ごはん。
時間はたっぷりあるので、北方面をドライブしながらお店探し。
景色の良さそうなお店を発見。中の人に聞くと営業中でした。クイッティオを注文。
真新しい竹で作られた空間。中央には小上がりも。
床は歩く度に揺れます。お店の主人が私に一言 "Be careful"。崩れて落ちたらそれも運命。
クイッティオを食べながら田んぼの稲を見ているうちに、稲ではないことに気づきました。
"ひえ"に似ている気がしますがどうでしょう。