~ ChiangRai Breeze ~

   タイ最北県チェンライの生活。 コンタイのだんなさんのこと・まったり営んでいる食堂のこと・自然に囲まれたおうちやチェンライでの日々、   おいしい食べ物、幸せな時間などをのんびり綴ります。

チェンライの安宿とEM

日本からの若い男性の旅行者が、2日間続けてお店に来てくれました。

今朝チェンライを発ち、チェンマイからバンコク経由で帰国するという彼。

その彼がお店にジャケットを置いたまま帰ってしまいました。

 

お話しした中で滞在先を聞いたけど、チェンライ中心部の200BのGHだということだけ。

他に彼と話をした日本人の方に連絡をしたところ、GHの名前が判明。ジャケットを届けに向かいます。

 ワット・ジェットヨード横の "BOON BUN DAN" 。ここにはいませんでした。

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すぐそばの "Boon Bun Dan Inn" 。彼はここに滞在。

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スタッフのおばさんが「さっき帰って来て、またすぐ出かけていったよー」というので、ジャケットを渡してもらうようにお願いしました。

 

Jet Yodは飲み屋さんが立ち並ぶチェンライの繁華街。

お寺の裏手は静かでしたが、夜間は酔った旅行者が騒ぐ可能性もあります。

部屋の中の様子もわかりませんが、1泊200Bというのはこの時代お手頃。

 

ちなみに聞いている中で安いお宿は、バーンマイの橋付近にある "Ban Lotus" 。バスルーム共同の部屋で1泊100B。

とても清潔なGHだそうで、一人で切り盛りするおばあちゃんが、宿泊客がチェックアウトする度にベッドマッドを天日干ししているそう。

 

旅行者目線での Jet Yod での用事を済ませた後は、年末お休みだったお店へ。

時刻は17:00前。閉店するところでした。

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中を見たくても、外に置く売り物の棚で通路が塞がれて入れません。

ひとまずEMがあるか聞くと、あるという答え。

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糖蜜もあるそうですが、まだたくさん残っている黒糖を使い切ったら買うことに。

 

欲しかったEM、ようやくゲットです。